生姜紅茶の効能 (ダイエット史上、最強の飲み物)

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ダイエットにとって とても大事な4つのポイント

身体を温める、 身体の代謝を良くする、 脂肪を効率よく燃やす、

大・小便、の排泄を良くして発汗を促す。

この4つの作用が上がると、とてもスマートな身体に

なるといわれています。

この4つの身体作用を確実にアップさせる最強の飲み物、

それが「 生姜紅茶 = 熱い紅茶 + すりおろし生姜 + 黒砂糖 or ハチミツ 」です。

この生姜紅茶、実は医学博士 I 先生考案の飲み物で著書の

「やせる食べ物 やせる食べ方」で紹介されています。

( I 先生は 伊豆で大人気の断食保養所を主催されている方です)

とても理に叶っていて、手軽につくれ、おいしい飲み物です。

その効能と作り方を紹介します。

紅茶に含まれるカフェインは、心臓を養う冠動脈を拡げ 心筋への血流量を増やします。

(心臓は心筋という特殊な筋肉で出来ていて、動く為に『冠動脈』に栄養分を

送ってもらっています)

当然心臓が強化され、腎臓への血流量もアップするので尿の排泄も促されます。

紅茶の赤い色(茶葉を発酵させる過程でカテキンが重合して生まれてくる

自然な赤い色素)がとても身体を温めてくれます。

 

① 体を温める

血管を拡げ血流を良くし体を温め、アドレナリンの分泌を促し脂肪細胞を

燃やし易くします。

② 強心・利尿作用

心筋の働きを強め、腎臓への血流を増やし利尿を良くして身体内の

余分な水分を排泄します。

③ 血液中のコレステロール、脂肪を低下させる

生姜に含まれるジンゲロールの胆汁排泄促進作用によるものです。

 

以上の効能によりダイエット効果が期待できます。

又ダイエット以外にも、こんな健康面への有難い効果が期待できます。

白血球の働きで免疫力アップ、  発汗・解熱作用、  鎮痛・消炎作用、  消化・吸収促進、

血液サラサラで血栓症予防、  めまいや嘔気抑制、  脳の血流アップで「うつ」改善、

がん細胞のアポトーシス(がん細胞の自殺、プログラムされた細胞死)、、、

 

生姜紅茶の作り方

温かい紅茶にすりおろし生姜一片分と黒砂糖 or ハチミツを入れる、、これだけです。

この生姜紅茶を 起床直後、入浴直前、日中に、一日数杯頂いてください。

なお甘味としては、黒砂糖またはハチミツを 自分がおいしいと感じる量を

入れて下さい。 (注意;この際白砂糖は使わないで下さい)

黒砂糖と白砂糖は色が違うだけでなく、中身は全然違う物です。

生姜はすりおろした物を入れるのが良いのですが、繊維が気になる方は

生姜のしぼり汁でも構いません。

添付した画像では、乾燥させたパウダー状の生姜をつかっています。

是非 お試しください。おいしくて、とても温まりますよ~‼

生姜紅茶 1 生姜紅茶 生姜紅茶4

 

 

 

 

 

 

 

 

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